加工食品とは?|どこからが「加工」なの?
「加工食品」と聞くと、カップ麺やスナック菓子、冷凍食品などを思い浮かべる人も多いでしょう。
そして、「加工食品=体に悪い」というイメージを持っているかもしれません。
しかし実は、私たちが普段食べている豆腐、納豆、ヨーグルト、缶詰なども加工された食品です。
今回は、そもそも加工食品とは何なのかを見ていきましょう。
加工食品とは?
簡単にいうと、加工食品とは、食品に何らかの加工を加えたものです。
加工には、
- 加熱する
- 発酵させる
- 乾燥させる
- 冷凍する
- 味付けする
- 複数の材料を組み合わせる
など、さまざまな方法があります。
例えば、
大豆 → 豆腐・納豆・みそ
牛乳 → ヨーグルト・チーズ
魚 → 缶詰・干物
のように、身近な食品にも加工は利用されています。
なぜ食品を加工するの?
食品を加工する目的は、「おいしくする」だけではありません。
例えば、
保存しやすくする
調理しやすくする
安全に食べられるようにする
持ち運びやすくする
食品のおいしさを引き出す
といった役割があります。
発酵や乾燥、冷凍などは、昔から食品を保存するためにも利用されてきました。
加工そのものが悪いわけではありません。
加工食品にはいろいろある
「加工食品」という一つの言葉でも、その中身は大きく異なります。
例えば、
冷凍野菜
納豆
ヨーグルト
サバ缶
などと、
スナック菓子
菓子パン
カップ麺
では、含まれている栄養素や食塩、糖類、脂質などが異なります。
そのため、「加工食品だから健康に悪い」とまとめて判断するのは適切ではありません。
「加工されているか」より中身を見る
健康を考えるときに重要なのは、加工されているかどうかだけではありません。
例えば加工食品を購入するときには、
原材料
エネルギー
脂質
食塩相当量
などを確認できます。
そして何より、どのくらいの量を、どのくらいの頻度で食べるのかも重要です。
加工食品は避けるべき?
加工食品をすべて避ける必要はありません。
冷凍野菜や缶詰などを利用すれば、調理の負担を減らしながら食材を取り入れることもできます。
忙しい日には、レトルト食品や冷凍食品が食生活を支えてくれることもあります。
大切なのは、「加工食品を食べないこと」ではなく、「上手に選んで利用すること」です。
IKIRU+の結論
加工食品とは、食品に何らかの加工を加えたものです。
加工食品だからといって、すべてが健康に悪いわけではありません。
食品を選ぶときは、「加工されているか」だけで判断せず、その食品の中身を見る。
そして、食べる量や頻度も含めて考えることが大切です。
加工食品は避けるものではなく、毎日の食生活を便利にするために上手に利用するものと考えてみましょう。
