冷凍食品は栄養が少ない?|冷凍すると栄養はなくなるの?
「冷凍食品は生の食品より栄養が少なそう」
「冷凍するとビタミンがなくなるのでは?」
と思っている人もいるかもしれません。
先に結論をお伝えすると、冷凍したからといって、食品の栄養がなくなるわけではありません。
冷凍食品を上手に利用すれば、毎日の食生活を整える助けにもなります。
冷凍すると栄養はなくなる?
食品を冷凍すると、すべての栄養素が失われるわけではありません。
たんぱく質や脂質、ミネラルなどは、冷凍によって大幅に失われるものではありません。
一方、野菜などでは冷凍前の加熱処理などによって、一部のビタミンが減少することがあります。
ただし、食品は生の状態でも、収穫してから時間がたつことで一部の栄養素が減っていくことがあります。
そのため、「生鮮食品=栄養が多い、冷凍食品=栄養が少ない」とは単純には言えません。
冷凍野菜は使ってもいい?
もちろん利用できます。
例えば、
ブロッコリー
ほうれん草
枝豆
いんげん
かぼちゃ
など、さまざまな冷凍野菜が販売されています。
洗ったり切ったりする手間が少なく、必要な量だけ使えることも大きなメリットです。
「野菜を調理するのが面倒で食べない」のであれば、冷凍野菜を利用して食べるほうが現実的でしょう。
冷凍食品なら何でも健康的?
ここは区別して考える必要があります。
冷凍食品には、冷凍野菜や冷凍魚のようなシンプルな食品もあれば、冷凍ピザ、炒飯、パスタ、揚げ物などの調理済み食品もあります。
後者の場合、商品によっては食塩や脂質、エネルギーが多くなることがあります。
つまり、見るべきなのは「冷凍されているかどうか」ではなく、その食品の中身です。
冷凍食品を選ぶときのポイント
難しく考える必要はありません。
普段の買い物では、
① 冷凍野菜や魚なども積極的に利用する
② 調理済み食品は栄養成分表示を見る
③ 食塩相当量や脂質などを確認する
この3つを意識するとよいでしょう。
例えば冷凍パスタだけでは野菜が少ない場合には、冷凍ブロッコリーやサラダを追加するだけでも食事を整えやすくなります。
IKIRU+の結論
「冷凍食品は栄養がない」と考える必要はありません。
特に冷凍野菜などは、調理の手間を減らしながら野菜を取り入れられる便利な選択肢です。
大切なのは、「冷凍だから避ける」のではなく、中身を見て選ぶこと。
忙しい日には冷凍食品を上手に活用して、無理なく食生活を整えていきましょう。
